夏は蚊に刺されやすくなりますが、気が付くと、良く分からない虫刺されの跡を見つけることがあります。
痒いような少し痛いような感じがしますが、いつのまにか刺されていたと言う感じです。
ダニは年中居ますが、それとも違った症状です。
私は痒みを止めるために、患部にシップを貼ります。
どうやらテープでも痒みは取れるようです。
虫が肌に刺した部分が空気に触れると、痒みや痛みが起こるのではないかと思っています。
なので、その部分をテープ類で塞ぐことで、痒いからと言って、無意識に掻いてしまうこともありません。
爪で肌を掻いてしまうと、どうしても跡が残りやすくなってしまいます。
それだけは避けたいので、できるだけ掻かなくて済むように、早めに処置をしています。
それ以外でも、蚊に刺された時は石鹸で洗うと痒みが取れるようです。
虫刺され用の薬も有りますが、効果が得られにくいことも多く、あまり使わなくなりました。
また、虫よけスプレーも蚊が多くいる場所では効果があまり期待できないので、使っていません。
その代わりに、完全防備の服装でいるほうが、より効果が高いと感じています。
まだ、しばらく蚊に刺されやすい季節が続きますが、引き続き、虫刺され対策をしっかり行っていきたいです。