洗顔はこだわり薄く身近な固形石鹸な理由がある

今から四半世紀ほど前に読んだ雑誌がきっかけで、私は固形石鹸で日々洗顔をするようになりました。ビマジオの口コミ評価や一番お得な通販サイト情報を暴露します!

お化粧した後はまずはクレンジング剤でお化粧を落とし、そのクレンジング剤が「クレンジングと洗顔の二刀流」使いタイプでしたら別ですが、クレンジング効果のみの場合は”固形石鹸”で洗います。

その固形石鹸は、いつも手を洗ったりする至って普通のしかも格安のタイプの商品ばかりです。

そのきっかけとなったのが、既述の通り若い頃見た雑誌の線がんに関する記事の一部でした。

今はもうテレビで姿を消しておられますので、いつの間にか引退された様子ですが、当時知性溢れて大変美人で肌もツヤツヤ綺麗とお見受けで着大変活躍されていた女性タレントさんのそこでこんなことを述べておられるのを見ました。

「私が使っている洗顔せっけんはライオンの植物物語です。通っている皮膚科の先生に勧められました」、ざっくりそんな内容でした。

当時私は、実は通販で一か月分セットで1万近くもする”クレンジングから洗顔”までの一連の顔を洗う石鹸のセットを購入していた身でした。

ですが、身近にあってしかも決してお安い方の「植物物語」という石鹸がイイなら、私もそれでいいじゃないと思い始め、暫く彼女同様に、植物物語を洗顔せっけんに切り替え、当然通販で高額な洗顔セットを買うのもやめてしまいました。

それからどんどん洗顔せっけんにはラフに向き合う様になり、今は何でもいいから身近にある石鹸で洗っています。

お顔のお手入れは思いっきり手抜きな人間ですが、余りストイックにせず楽を撰べるところは撰ぶ生き方が好きです。

人それぞれ、力を入れたいところと緩くてもいい所がきっとあると思いますが、私は洗顔は身近な石鹸で今後もラフに行きます。