私のネット回線についての悩みは、たびたび回線が切れてしまうことです。
これについては、Wi-Fiを用いての無線接続をしていることに原因であると推測できます。
現状では、切れても再起動をすれば、安定するようになるのですが、なるべく安定させたいのが現状です。
なら、有線接続にすることで解決するのでは?と分かっているのですが、
設置個所が少々離れた部屋にあるので、あまりごちゃごちゃにしたくないと思っており、
中々いい案が見つかっていません。
悩んでいる理由として、やりたいことの一つに動画サイトでのライブ配信があります。
リアルタイムでの撮影になるので途中で回線接続が切れると、最悪その時点で配信が終了してしまいます。
不定期の配信や、月に1,2回の頻度であれば、そこまで気にすことは少ないですが、
継続的な配信で、高頻度で起こってしまうと視聴者さんに定着してもらえなくなります。
これは、配信を続けていくモチベーションにもかかわるので、かなり重要なことになってきます。
回線が切れやすくなることは、動画を見る側にとっても重要になってきます。
ダウンロードやオフラインで視聴できる動画であれば、あまり気になることではありませんが、
配信サイトにアップされている動画を視聴する際、常にデータを受信している状態になります。
この場合、途中回線が切れると、新しいデータが受信されない為、次のデータが受信できるまで
動画は一時停止状態になります。
折角憩いの手段として視聴しているのに、これでは逆にストレスが増えてしまいます。
仕事に関しても類似したことが言えます。
最近では、新型コロナウィルスの影響もあり、在宅やリモートワークが普及してきました。
ビデオチャットで、会議や進捗報告を行っている場合、頻繁に回線接続が切ると、
ビデオチャットのやり取りが中断してしまい、業務の進行に時間のロスが生じます。
これは、業務を効率化するうえで最も避けたい事象です。
このように、回線が切れる事で考えられるデメリットは、
プライベートから仕事まで、広い範囲に出るようになってきました。
私の場合は、ネット回線を構築する環境についての悩みですが、
今回あげた3つ例を快適に行う上でも、
利用内容や個人の感覚に考慮して快適な環境を整えることも、浅からず重要になります。
なので、私自身どのような環境を構築し、どこが妥協できるかを考えながら、
色々模索している最中です。