私は現在身長166cm、体重49~50kgの29歳女性。はたから見るとやや細めの体型。幼いころから特別太りやすいわけでもなく、二十歳ごろまで過ごしてきました。その後の1年間で体重は約10kg増加。なにがびっくりかって、私自身少しむくんだかな?くらいの感覚で、体重がそんなに増加していたことに気が付いていなかったのです。原因は1年間留学したアメリカでの食生活でした。ピザ、ハンバーガー、バターたっぷりのマッシュポテト、甘過ぎるといってもいいドーナツ、クッキー、チョコレート、たくさんたくさん食べました。
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もともと小食でもなかったのですが、留学中はとくによく食べていた記憶があります。ただ、私の周りにいたホストファミリーや友達もなかなかボリュームのある方たちだったし、私はまだまだ細い!と言われていたので、そうなんだ~と思っていました。アメリカでは確かに細いほうだったかもしれませんが、日本に帰ったとたん、久しぶりに会った家族や知人にぽっちゃりもいいんじゃない?と言われて、あ、私ぽっちゃりなんだ、もはや気を遣ってぽっちゃりって言ってるのかな、、ほんとはぽっちゃり以上なのかな?と自分の体型が以前とはかなり変化していたことに気が付きました。
そこからダイエットの開始です。もともと食べるのは好きで、健康的に痩せたかったので食事制限などはしませんでしたが、アメリカで食べていたカロリーの爆弾のようなものをあまり食べなくなりました。もちろんたまには食べましたが、メインは日本食。それだけで6キロくらいは痩せました。あとは毎朝体重計に乗ることで、体重の増減を確認しました。洋服はなるべく体のラインを隠さないものを着ていました。
きれいにスラっと着るために、と意識できるので自然と食べ過ぎをしなくなったり、少しの距離なら自動車を使わずに歩いたりと行動するようになり、痩せていく効果を感じました。痩せるための行動が癖になれば、スリムでいることも日常の当たり前になりました。このような経験をとおして、痩せるための行動を日常の当たり前にすることで、スリム体型を手に入れ、且つ維持できるのだと実感しました。もちろん極端に食事制限をすることを日常にするとかはNGですよ、あくまでも健康的に、が大切です。